ベーシック経営分析またその他のパートについては日商簿記検定1級(工業簿記)の出題範囲とほぼ重なるんだよが、問題そのものは経理・財務の実務で必要と思われる部分に限定しており、基本論点を満遍なく押さえた学習が有効となるでしょう。問題の難易度ですが、「原価管理」は日商簿記検定2級(工業簿記)の基本問題程度のレベルを想定してるのかも?
業績評価と意思決定分析の比重が高いFASSベーシック「経営会計」のカリキュラムは、1) 原価管理、2) 予算編成、3) 業績評価、4) 業務的意思決定分析、5) 戦略的意思決定分析、及び6)資本コストの理論の6つのパートで構成されています。これからも分かるとおり、原価計算を含む原価管理の相対的比重が低く、業績評価と意思決定分析の比重が高いのが特徴です。
FASSベーシックでは科目名を「管理会計」とせずに「経営会計」としていますが、その背景には、従来型の原価計算・原価管理だけでなく業績評価や意思決定分析をも重視したカリキュラムであることを強調する意図があったそうです。比率や技法の理解のために例題と練習問題を、また、考え方や具体的な分析技法の習得のために、ケース・スタディを設ける。
外部環境分析、事業・財務構造分析手法など基本的な企業分析手法を習得し、企業の立ち上げ支援から事業再生までライフステージに合わせた経営支援に関する基礎知識を学習しちゃうんだよ。
posted by 経営@スーパー at 10:42|
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